なぜ私はカイロプラクターになったのか
私は水野巳久(みく)と言います。
カイロプラクター、医学団体 日本成人病予防協会認定の健康管理士一般指導員として静岡県牧之原市でかれこれ6年間、健康でいたい方達のサポートをしてきました。
子供は2人(息子が4歳で娘が2歳になります)います。
そもそもなぜ私はカイロプラクターになったのかというと、、、
自分が不健康だったからです
私は健康について無頓着でした。初めのうちはカイロプラクティックはお金がかかるだけで私には関係ないし、意味のないものだと思っていました。専門的なことを言われても難しくて眠くなってしまいます。必要性が理解できませんでした。
でも、こんな私でもカイロプラクティックに定期的に通っていました。なぜ健康に無頓着な私が通っていたのかというと、理由は簡単で、当時の彼氏(今の夫)が無理やり私を一緒に通わせていたからなのです。
夫は私とは違い体を壊し、病院を転々とした結果、原因不明で行くあてがなくなっていた時カイロプラクティックに出会いました。そして原因不明の数々の症状(いわゆる不健康な状態)から救われ、カイロプラクティックのパワーを身をもって体感したのです。「みくさんも健康のために通おう」すぐにそう力強く言われました。
なので本当のことを言ってしまうと、初めの頃は訳もわからず半強制的にカイロプラクティックに通い、施術だけ受けていたのです。
そんな私でしたが、実際には酷い生理不順、酷い便秘、などは持っていました。
でも何と、これらが不健康な状態だとはしっかり認識していませんでした。「周りにも同じような人がいるし」ぐらいにしか考えず、真剣に自分の体と向き合っていなかったのです。
要するに「今普通に生活できているから大丈夫でしょ」これが私の率直な意見でした。
カイロプラクティックで生活習慣を根本的に変えてみることにしたんです
そして時間は経過し、私もカイロプラクティックの力を本当の意味で実感することになります。
子供が中々授かりませんでした。それで、病院では「多嚢胞性卵巣です。不妊治療を受けて早めに子供を作らないと子供が出来なくなるよ」と言われました。
ショックでした。でも仕方ありません。
不妊治療をして子供を頑張って授かろうと試みました。が、全然できませんでした。何度も何度もトライしました。そんな治療に疲れたのとお金もすごくかかるため、私は夫と相談して不妊治療を一時中断しました。
そして、、、
夫からカイロプラクティックで体を変えようよ、と提案されたのです。
この時はカイロプラクティックを実践して自然に子供が授かるようになるなんて、全く信じていませんでした。でも、科学的に治療するのはもう嫌だったので、試してみることにしました。そう、
私はカイロプラクティックで生活習慣を根本的に変えてみることにしたんです。
すると、、、
不妊治療なしで自然妊娠することができたのです。
この経験のおかげで、私はカイロプラクティックを本当の意味で理解することができました。カイロプラクティックは単に痛みをとる(体を施術して矯正する)だけではなく、
根本的に体を良い状態へ改善していくことのできるものだということを。
産婦人科の先生も驚いていました。「こんなこともあるんだね」って。
私はこのような経験をもとに、同じような悩みを持つ方たちの助けになりたい、という思いからカイロプラクターになりました。
【氏名】 水野巳久(みく)
【出身】 静岡県島田市(生まれは焼津市)
【家族】 同い年の夫、息子(4才)、娘(2才)、猫2匹
【趣味】 音楽鑑賞、漫画を読む、歌を歌う(カラオケ)
【好き】 子供と猫をなでくりまわす(しつこい笑)、紅茶を飲む